イギリスでPCR陰性証明書を貰う際の注意点

前回の続き…果たしてイギリスで医療機関印影を貰えるのか!?

今回は②番目の事について書きます。

 

①イギリスで日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに起きた事件

②日本適用のPCR陰性証明書を貰う時の注意点

③日本入国に必要なもの

④イギリス&ドバイでのチェックインの現状

⑤日本着陸後の一連の流れ

 

ロンドン空港で医療機関印影はないと言われた私💦

そもそも海外でハンコ文化がないから彼らが言うのも分かる!だけど、それが無いと私は帰れない❗️

ここは諦めずに「ハンコがいるんだ!」と言い続けた結果、マネージャーに聞いてみるとの事で電話をしてくれました。するとヒースロー空港に医師が居り、ハンコも押してくれるという情報を手に入れることが出来ました👏🏼

 

初め彼らは「日本のフォーマットに記入できない」や「ハンコなどない」や「俺らはここで日本人への陰性証明書を発行していて、この紙だけで入国できる」など自信満々に言われました。それでも言い続けた私は、なんだこの日本人と思われていたに違いない💦笑 最終的にハンコは存在し、日本政府のフォーマットに記入が出来るということを知った彼らは「知らなかった情報だよ!ありがとう!」と言ってくれました。

 

    ここまで諦めずに言い続けた理由

というのも、厚生労働省のサイトにも書いていますが日本政府が定めているフォーマットがあります。そこに注意事項が書いています。全て⑤項目確認してください!(下の写真の通り)。少しの不備で入国拒否になった日本人がいる事例があります。そのため、私がオススメするのはCollinsonの陰性証明書日本政府のフォーマットに記してもらうことです。

 

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PS. 私は事前に日本のフォーマットをプリントアウトして持って行きました。厚生労働省のサイトからプリントアウト可。

 

 

そして遂に、ヒースロー空港に到着!(長い道のり+交通費が痛い💦)

場所はターミナル2のArrivalsです。

 

行くと、すぐに「日本人だね。日本政府のフォーマットある?」とスムーズに全て解決!無事、日本政府のフォーマットに記入&医療機関印影をゲット👏🏼

 

私がオススメする方法は…

①Collinsonで初めからヒースロー空港に予約(LAMP法)

②事前に日本政府のフォーマットをプリントアウトして持っていく

③”Collinsonの陰性証明書“ と ”日本政府のフォーマット“ 両方に記入してもらう

→追加料金なし

 

 

1日で事件が起こり過ぎて疲れ果てた日になりました。(だけど、いい思い出だ✌)

今から日本へ帰る人はたくさん情報を集めることが大切だと思います。何か質問ある人は是非コメントしてください。

 

次は、“入国に必要なもの”をシェアします。

 

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