イギリス&ドバイでのチェックイン現状

私はロンドンのヒースロー空港でチェックインして、ドバイ経由で日本に入国しました。航空会社はエミレーツ航空を使いました。

 

①イギリスで日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに起きた事件

②日本適用のPCR陰性証明書を貰う時の注意点

③日本入国に必要なもの

④イギリス&ドバイでのチェックインの現状

⑤日本着陸後の一連の流れ

 

では、搭乗拒否が多発しているチェックインの現状を書いていきます。

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このご時世なので、ヒースロー空港には3時間前に着き、到着してチェックインカウンターが開いていたのでチェックインしに行きました。

そしてエミレーツ空港でのチェックインの流れは…

 

①パスポート提出

②イギリス政府の出国前のフォーマットを見せる

→私はしていなくて、その場でフォーマットを完成し、QRコードを作成。(2~3分で完成)※出国の際にランダムに聞かれる可能性があるとのことです。

③イギリスのPCR陰性証明書を提出

→その日に更新された新しい規則が“陰性証明書にPCRをした会社の電話番号が記入されていること”ということでした。陰性証明書には書いていなくて、書いてもらいました。※しかし私が入国した際は必要ありませんでした

→CAさんも明確に理解していなくて、ここで40分ぐらいかかりました。

④イギリスで受けたPCRのQRコードの確認

⑤質問票のQRコードの確認

→前の投稿に詳細を書いています

⑥日本所定の陰性証明書を確認

→これはすぐにOKがでました

⑦チケットGET

 

このように綿密にチェックをしてチェックインが終わりました。

CAさんのPCにもチェック欄があり、一つ一つ丁寧に確認してくれました。

こんな感じでヒースロー空港でのチェックインは終わりました。

何か問題があるかもしれないので、早くに着いて正解でした。

 

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では、ドバイでの搭乗前に確認されたことを書きます。

搭乗ゲートでの流れ…

 

①パスポート提出

②チケット提出

③日本所定の陰性証明書

④質問票のQRコード提示

 

この4点でした。

私はすべて用意ができていたので、スムーズに搭乗出来ましたが、時間がかかっている人もいました。質問票のQRコード作成をしていない人であったり、陰性証明書で引っかかっている人がいました。

 

搭乗拒否は起こりうる現状なので、是非前の投稿などを参考にしてください。

 

では、次回は日本到着してからの流れを説明します。