日本入国に必要なもの

以前まではイギリスでの現状をお伝えしていましたが、今回は日本へ帰国される皆さんにとっての情報になっています。

 

①イギリスでの日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに起きた事件

 

②日本適用のPCR陰性証明書を貰う時の注意点

 

③日本入国に必要なもの

 

④イギリス&ドバイでのチェックインの現状

 

⑤日本着陸後の一連の流れ

 

 

それでは日本入国の際に必要なものを紹介します。

これは厚生労働省のサイトに載っています。しかし追加で詳しく説明します。

f:id:kisses4sny:20210514044947j:image

 

陰性証明書

→前の記事にも書きましたが、日本所定のPCR陰性証明書を用意しましょう。(その際に必要な項目が全て記載されているかを確認しましょう)+現地の陰性証明書を持参しました。しかしこの現地の陰性証明書と日本所定の陰性証明書の記載が一致しない項目があると入国拒否の対象になる可能性がありますので気をつけてください。

 

健康カード

→機内で配られる紙です。

これは(1)現在の健康状態 (2)どこの国に滞在していたかという確認の紙です。

入国後すごい大切な紙ですので、陰性証明書と一緒にファイルなどに保管してたほうがいいと思います。(事前に用意するものではないので、厚生労働省のサイトには書いていません)

 

質問票(QRコード作成)

→携帯で事前に登録するものです。私はPCR陰性証明書を貰った日に入力しました。メールアドレスや電話番号などを入力するだけです。入力完了後にQRコードが表示されますので、必ずスクリーンショット or 印刷をしてください。

 

アプリケーションの登録

(1) 位置情報確認アプリ(Overseas Entrants Locator)

→毎日ランダムな時間に通知がきます

(2) Skype もしくは WhatsApp

→ビデオ電話ができるアプリケーション

(3) 位置情報設定・保存(iPhoneの場合インストール不必要)

(4) COCOA接触確認アプリ)

→感染者と接触した可能性について通知を受け取る

 

私は事前に全てインストールして入国しました。インストールしていると、到着してからスムーズに誘導してくれます。

 

誓約書

→私は事前に印刷をして持参しましたが、到着後の空港内で渡されその場で再度記入しました。(5月上旬の帰国の際は事前に用意する必要はなかったです)

 

この5つが入国する際に確認する必要のあるものです。

必ず事前に準備する必要のあるものは、①と③です。

その他は機内で配られたり、入国後でも大丈夫なものです。

 

次回はイギリス&ドバイでのチェックインについて書きます。

ここで搭乗拒否が起こるケースが何件もあると聞いていますので、要チェックです!

 

#入国 #入国書類 #入国に必要 #留学 #帰国 #帰国に必要なもの