イギリスで日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに事件が

現在日本への入国措置が厳しいと言われています。

私は厚生労働省のサイトSNSから情報を得て入国拒否を避けることができました。

その中でもSNSでの情報が有益でした。

 

では、実際私が経験した一連の流れを書きます。※5月上旬に入国

今回は5つの項目に分けます。

①イギリスで日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに起きた事件

②日本適用のPCR陰性証明書を貰う時の注意点

③日本入国に必要なもの

④イギリス&ドバイでのチェックインの現状

⑤日本着陸後の一連の流れ

 

この記事では①イギリスで日本適用PCR陰性証明書を獲得するまでに起きた事件を書きます。

 

イギリス(ロンドン)には日本のPCR陰性証明書が適応する会社が一つしかありません。(英国大使館のサイトより)それはCollinsonという会社です。Googleなどで調べるとあらゆる場所で検査会場を見つけることが出来ます。予約制なので事前に予約をしておきましょう!(費用は89ポンドです)

 

事件1

私は当時住んでいた場所から一番近いO₂(大きなアリーナがある場所)の会場に行きました。そこである事件が…ここの会場ではPCR法だけで日本政府が求めているLAMP法は実施していませんでした。

 

ここで注意LAMP法で検査を受けましょう。→英国大使館に問い合わせした際に言われました。またPCR法は結果がでるまでに48時間かかるのに対してLAMP法は90分です。

 

O₂の職員に聞くと、「ここでは一時的にLAMP法をしていない」とのことでした。そこで勧められたのはロンドン空港です。O₂から遠くなく、LAMP法を実施しているとのことで、予約した場所が変わってもそこで事情説明すると別の会場でも検査を受けれると言われました。

 

そしてロンドン空港に到着!

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事件2

言われた通りロンドン空港でLAMP法を実施していて検査を受けることが出来ました。また結果は90分より早くに通知がきました。

結果を見る方法は、事前予約する際に入力したメールアドレスに結果通知が届く→リンクからログイン→ My Booking → View Result → Download Certificate の順に進むと結果を見ることができます。

また、検査した際にバーコードを貰えます。結果が分かった後、それを持って職員にプリントアウトしてほしいと言うと無料でしてくれます。(※バーコードは保管しておきましょう)

 

ここで注意陰性証明書を一つ一つ確認しましょう!不備がたくさんありました→国籍、検査証明書交付年月日、医療機関印影が抜けていました。

 

国籍、検査証明書交付年月日はロンドン空港で記入してくれましたが…

しかし医療機関印影は存在しない!と言われました。私はパニックに💦

 

さて、私は医療機関印影をゲットできるのか…

 

続きは次の記事で!

 

YouTubeにも載せてますので、是非ご覧になってみてください。https://youtu.be/qRmspAjCRRk

 

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